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【長野】9/8 日本会議長野 北信支部講演会(講師 潮 匤人氏)

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日本会議長野 北信支部講演会(講師 潮 匤人氏)

と き:平成26年9月8日(月) 15:00開会
ところ:長野県神社庁 2階会議室
□長野市箱清水1-6-1(℡026-232-3355)
演題:北東アジア情勢と『集団的自衛権』
講師: 潮 匤人氏(拓殖大学客員教授・「民間憲法臨調」代表委員)
入場料:無料(どなたでも聴講できます)
※なるべく公共交通機関をご利用下さい
主催:日本会議長野 北信支部 (長野県神社庁内 ℡026-232-3355)

 


【長野】10/31 日本の岐路を考える長野県民の集い(講師 青山繫晴氏)

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日本の岐路を考える長野県民の集い

と き:平成26年10月31日(金) 13:30~16:00
ところ:長野市 「若里市民文化ホール」(℡026-232-3355)
□長野市若里3-22-2(ビックハット前)
演題:「日本の出番、祖国は甦る」
講師:青山繫晴氏(株式会社 独立総合研究所 代表取締役社長 兼・主席研究員)
参加料:1000円(参加料は当日納付)
参加お申し込み:日本会儀長野(長野県神社庁内  ℡026-233-2223)
お申し込み方法:参加ご希望の方は、お名前・連絡先(〒・ご住所・電話番号)を
明記のうえ下記のFAX番号までご送信下さい。入場整理券を
送付いたします。
■お申し込みFAX 026-233-2720

 

 

 

 

 

 

 

 

■歴史証言・映像 8/15 故・小野田寛郎さん

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「当時、私達若者は国に対してどういう気持ちで戦ったのか」(小野田寛郎氏、平成9年8月15日)
8月15日、靖國神社参道での「戦歿者追悼中央国民集会」では、これまで各界からさまざまな方が提言されてきました。

■歴史証言・映像 8/15 故・小野田寛郎さん

故小野田寛郎さんは、、大正11(1922)年生まれ。久留米第一予備士官学校、陸軍中野学校二俣分校に入校後、フィリピンに派遣される。以後30年間、ルバング島で作戦解除命令を受けることなく任務を遂行。49年、日本に帰国。50年ブラジルに渡り牧場を経営され、59年「小野田自然塾」を開かれた。平成26(2014)年、逝去。

●関連記事:『日本の息吹』平成9年9月を
ダウンロード↓↓↓
平成9年9月号(日本の息吹)1

■歴史証言・映像 8/15 パラオ共和国イナボ・イナボさん

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日本の戦友は言いました、「日本へ来たら、靖国神社に会いに来て下さい」(イナボ・イナボ氏)
8月15日、靖國神社参道テントでは、各界からさまざまな方々が提言されてきました。

■歴史証言・映像 8/15 パラオ共和国イナボ・イナボさん

故イナボ・イナボさんは、1925(大正14)年生まれ。パラオ共和国コロール州酋長。政府顧問。大東亜戦争ではパラオ挺身隊の一員としてニューギニア戦線で戦い、その後、パラオ本島で斬り込み隊の分隊長として戦われました。1999(平成11)年、逝去された。

●関連記事:『日本の息吹』平成7年12月を
ダウンロード↓↓↓
平成7年12月号(日本の息吹)1

8月15日、第28回「戦歿者追悼中央国民集会」が開催さる

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8月15日、靖国神社・参道特設テントで、第28回「戦歿者追悼中央国民集会」が開催されました。
集会では、国歌斉唱、靖国神社を拝礼した後、昭和20年8月15日の「終戦の詔書」の玉音放送を拝聴。

主催者を代表して、三好達氏(日本会議会長)、小田村四郎氏(英霊にこたえる会副会長)が挨拶を述べました。
また各界を代表して、山田宏氏(衆議院議員)、池間哲郎氏(社団法人アジア支援機構代表理事)、長尾一紘氏(中央大学名誉教授)からそれぞれ提言が行われました。

正午に参加者全員で戦歿者へ黙祷を捧げたました。続いて日本武道館からの中継により、政府式典における天皇陛下のお言葉を拝聴。
その後、国民集会の総意として声明文が朗読されました。(以下に、声明文の全文を掲載)

国民運動のアピールがなされた後、最後に全員で、「海ゆかば」を斉唱し、集会を終えました。

●当日のプログラム(PDFをダウンロード)
260815puro
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●「声明文」PDFをダウンロード↓↓↓
260815seimei

■声 明

平成の御代も四半世紀を既に超えた今に生きる我々が享受している平和と繁栄―それは幕末維新期から先の大戦に至るまで途絶えることなく到来した国家存亡の危機に際会して、祖国防衛のためにかけがえのない一命を捧げられた幾多の英霊の尊い犠牲によって築かれたものである。

にもかかわらず、敗戦後の日本にはこれら英霊の名誉を冒涜し、「平和主義」なる美名のもとで我が国の主権と国民の生命・財産を守るべき国家としての責務を軽んずる悪しき風潮が蔓延してきて久しい。

あらためて我が国をとりまく近年の国際環境に目を向ければ、その激変は覆うべくもない。中国は異常な軍事力拡張を背景にアジア諸国に強圧を加える露骨な覇権主義的行動をとり続け、さらに、韓国と連携して「日本の指導者は、第二次世界大戦時の犯罪を否定し、大戦後構築された国際秩序を壊そうとしている」と一方的に批判、両国はこれを世界的に宣伝して自国の歴史認識を我が国に受け入れるよう要求している。

ここに至ってさすがにおとなしいこの国もようやく本来の国家たるべき覚醒の第一歩を第二次安倍政権下で踏み出した。これに対して一部の報道機関から執拗かつ意図的な悪意ある報道が繰り広げられたことは周知の通りだが、その効果は意外なほど小さかった。去る五月、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議における安倍晋三首相の演説に対し、万雷の賛同の拍手が巻き起こった事実が端的に示している。多くのアジアの国々がアジアの平和を真に守ろうとしている日本の積極的な努力へ寄せた熱い支持にほかならない。

このような動きをさらに強く推し進めるためには、言い古された言葉だが、健全な国民精神の確立こそが何よりも肝要であろう。その第一の営為が我が国の戦歿者慰霊・顕彰の中心的施設である靖國神社に対して首相が政府・国民を代表して参拝し、九段の杜に永久に鎮まります英霊に対して深甚なる感謝と追悼の意を表することであることは、これ以上多言を弄するまでもあるまい。

世界を見渡しても、その国の伝統・文化や宗教的慣習に即した最高の儀礼を尽くして戦歿者に敬悼の誠を捧げることは国家存立の精神的源泉であり、かつ普遍的心情である。その意味で、安倍首相がしばらく中断されていた靖國神社の首相参拝を昨年末に復活したことを高く評価したい。

終戦七十年を来年に迎える本日、我々は安倍首相に切に望む。これに反発している中韓両国に対して、我が国への外交的圧力が無意味・無力であることを悟らせるためにも、首相の靖國神社参拝を是非とも継続されんことを。

併せて、英霊の御前に祖国再生の眼目である憲法改正の早期実現をめざして国民運動を一層力強く展開することをあらためて誓う。
右、声明する。
平成二十六年八月十五日

第二十八回戦歿者追悼中央国民集会
英霊にこたえる会
日本会議

【宮崎】9/28(日) 明るい日本をつくる憲法講演会(講師 高原朗子氏)

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と き:平成26年9月28日(日)  14:00開会(13時30分開場)
ところ:JA・AZMホール本館 2階 中研修室
□宮崎市霧島1丁目1番1号(℡0985-31-2000)
内容:第一回 木の花(このはな)セミナー
講師:高原 朗子氏(熊本大学教授・日本女性の会九州ブロック世話人)
テーマ:今、なぜ憲法改正なのか・・・・
現在、盛んに論議されている憲法問題について、
講師より、女性の視点で分かりやすく話しをして下さいます!
私たちに、そして将来の日本を担う子供たちに繋がる大事な
問題です。皆さん一緒に考えてまいりましょう!
参加費:500円
■参加ご希望の方は、お名前・ご住所・電話番号を明記のうえ
下記の連絡先までお申し込み下さい
■申し込み締め切り 9月19日(金)
■男性の方もどうぞご参加下さい
主 催:日本会議宮崎 女性の会
連絡先:〒880-0053 宮崎市神宮2-4-1
□℡0985-73-8241  ■FAX 0985-73-8240

 

 

 

 

 

【長野】10/31 日本の岐路を考える長野県民の集い(講師 青山繫晴氏)

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日本の岐路を考える長野県民の集い
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と き:平成26年10月31日(金) 13:30~16:00
ところ:長野市 「若里市民文化ホール」(℡026-232-3355)
□長野市若里3-22-2(ビックハット前)
演題:「日本の出番、祖国は甦る」
講師:青山繫晴氏(株式会社 独立総合研究所 代表取締役社長 兼・主席研究員)
参加料:1000円(参加料は当日納付)
参加お申し込み:日本会儀長野(長野県神社庁内  ℡026-233-2223)
お申し込み方法:参加ご希望の方は、お名前・連絡先(〒・ご住所・電話番号)を
明記のうえ下記のFAX番号までご送信下さい。入場整理券を
送付いたします。
■お申し込みFAX 026-233-2720

 

 

 

 

 

 

 

 

【高知】11/20 日本会議高知 憲法講演会(講師 櫻井よしこ氏 百地 章氏)

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日本会議高知 憲法講演会

と き:平成26年11月20日(木)  14:00~17:00(開場13:00)
ところ:高知県民文化ホール(オレンジホール)
内容:□提言『今、問う!日本の安全と憲法』
提言者 百地 章氏(日本大学教授・民間憲法臨調事務局長)
■講演『誇りある日本を次代へ』
講師  櫻井よしこ氏(ジヤーナリスト、民間憲法臨調代表)
入場料:1000円
■チケットのお申し込み・お問い合わせは
日本会議高知事務局  電話088-823-4304(高知市塩田町19-33)
県民文化ホール事務室でも取り扱い中
主催:日本会議高知

※この行事は、8/9に開催予定でしたが、台風により開催延期となり、
11/20振替開催となった行事です。
 


【新潟】10/26 第一回新潟県憲法講演会(講師 百地 章氏)

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第一回新潟県憲法講演会

と き:平成26年10月26日(日曜日) 14:00開会
ところ:新潟市 ほんぽーと(中央図書館) 多目的ホール
■新潟市中央区明石2-1-10(℡025-246-7700)
講師:百地 章氏(日本大学教授・民間憲法臨調事務局長)
演題:「憲法九条では、日本の平和と安全は守れない!}
~今こそ憲法を国民の手に~
参加費:1000円(資料代)
参加申込:参加希望の方は、お名前・ご住所・℡番号を明記のうえ、
■FAX0258-77-2527までご送信下さい。
主催:日本会議新潟県本部(連絡先℡080-5058-0133 佐藤)

 

 

【福岡】10/25 日本会議九州ブロック福岡大会

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日本会議九州ブロック福岡大会

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と き:平成26年10月25日(土) 13:00開会(12:00開場)
ところ:ヒルトン福岡シーホーク
■福岡市中央区地行浜2-2-3(℡092-844-8111)
内 容:□第一部 式典  □第二部 憲法シンポジウム
シンポジュウム:  コーディネーター 大原 康男氏(國學院大學教授)
□パネラー  佐藤 正久氏(参議院議員 元防衛政務官)
山谷 えり子氏(参議院議員 拉致問題担当大臣)
磯崎 陽輔氏(参議院議員 首相補佐官)
テーマ:「美しい日本」へ 憲法改正を!」
参加費:1500円(前売券1000円)
□前売券のお申し込みは、FAX・電話・メールにて受付(締切10月18日)
□前売券お申し込みの方は、別紙にご記入いただきFAXにてお申し込み下さい。
■お申し込みFAX 092-641-3265
■お問い合わせ電話 092-641-3263
主 催:日本会議福岡
□〒812-0044 福岡市博多区千代4-30-2 山本ビル4F
□Eメール info@nk-f.org  / ホームページhtto://www.nk-f.org
後 援:日本会議福岡県議会議員連盟 日本会議福岡市議会議員連盟
日本会議北九州市議会議員連盟

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【神奈川】11/1 「憲法改正を実現する 神奈川県民の会」結成大会

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「憲法改正を実現する 神奈川県民の会」結成大会

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と き:平成26年11月1日(土) 13:30~16:30
ところ:横浜開港記念会館
■ JR・横浜市営地下鉄 関内駅 徒歩10分
■みなとみらい線 日本大通り駅 徒歩1分
内容:第一部 「憲法改正を実現する 神奈川県民の会」結成大会
第二部 記念講演会
講師:田久保忠衛氏(外交評論家・政治学者)
会費:入場料無料
参加団体:神道政治連盟神奈川県本部・日本会議神奈川・日本世論の会神奈川県支部など、
多くの団体が参加しています。
連絡先:電話042-772-3085(松原)

【岐阜】10/1 第20回 21世紀国創りフォーラム(講師 伊藤哲夫氏)

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第20回 21世紀国創りフォーラム

と き:平成26年10月11日(土) 14:00~16:30(13:30開場)
ところ:ハートフルスクエアーG 大研修室
■ JR岐阜駅東隣り(℡ 058-268-1050)
講師:伊藤 哲夫氏(評論家・日本政策研究センター代表)
テーマ:「みんなで考えよう 日本の憲法」
運営協力金:1000円(学生無料)
主催:21世紀国創りフォーラム実行委員会
共催:日本会議岐阜県本部
お問い合わせ先:℡090-3449-6608(峯)
kunidukuriforum@hotmail.co.jp

 

 

【東京】10/13 中野区憲法講演会(講師 百地 章氏)

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中野区憲法講演会

と き:平成26年10月13日(月 体育の日) 14:00~16:00(13:30開場)
ところ:中野サンプラザ 14階クレセントルーム
■ JR 中野駅 北口前
演 題:「憲法改正はなぜ必要?」
講 師:百地 章氏(日本大学教授 法学博士)
参加費:500円(資料代)
お申込:参加ご希望の方は、お名前・お電話・ご住所を明記のうえ
FAXにてご連絡下さい。
■お申込FAX 03-3384-7799/03-3390-3789
※当日参加も受け付けますが、なるべくFAXでお申し込み下さい。
主 催:日本会議(中野支部・杉並支部)

 

【大阪】10/25 日本会議大阪泉州支部 特別時事講演会(講師 黄文雄氏)

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日本会議大阪泉州支部 特別時事講演会
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と き:平成26年10月25日(土)  15:00~(開場14:30)
ところ:堺市浅香工業4階ホール
■大阪府堺市海山町2丁117(℡072-229-5221)
演題:「なぜ中国・韓国は『反日』を叫ぶのか」(仮題)
講師:黄文雄氏(評論家)
会費:1000円(支部協力金)
参加お申込:どなたでも参加できます。
■お申し込みは、氏名・ご住所・電話番号を明記のうえ、FAXにて
お申し込み下さい。お申込FAX072-483-2386
主催:日本会議大阪泉州支部(電話  080-3039-4293 以倉)
■mail:modesty317@skyblue.ocn.ne.jp

【佐賀】11/15 日本会議佐賀 時局講演会(講師 青山繁晴氏)

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日本会議佐賀 時局講演会

と き:平成26年11月15日(土) 14:00開会(13時開場)
ところ:佐賀市文化会館中ホール
■佐賀市日の出1-21-10 ℡0952-32-3000)
講師:青山 繁晴氏
(株式会社 独立総合研究所代表取締役社長・兼・主席研究員)
講演や出筆活動のほか、TVタックル(テレビ朝日系)やスーパーニュース
アンカー(関西テレビ系列)などの番組に出演中
参加費:当日2000円(前売り1500円) 大学生1000円
チケット取り扱い:日本会議佐賀県本部/佐賀市文化会館
■チケットぴあ(Pコード:627:668)
*お問い合わせは下記までにお願いします。
主催:日本会議佐賀(℡0952-60-1358  FAX0952-60-1128)
 

 

 


「東京新聞」7月31日付「こちら特報部」記事への見解

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「東京新聞」7月31日付「こちら特報部」記事への見解

平成26年9月29日 日本会議広報部

7月31日付「東京新聞」の「こちら特報部」(篠ケ瀬祐司、林啓太、佐藤圭)では、「日本最大の右派組織 日本会議を検証」と題する記事を掲載しました。
この「徹底検証」と銘打つ特集記事の問題点は、(1)地方議員の問題発言と当会活動を関連付けていること、(2)ヘイトスピーチの団体と当会を関連付けていること、(3)「宗教右派」「右翼」とのレッテル貼り、(4)「戦争をしたい人」とのコメントを引用しての本会への誹謗、に整理できます。
上記記事は、当会の活動を不当に貶め、社会的評価の低下を図るもので、名誉棄損も成り立つ内容です。
以下に、これらの内容に対する当会の見解を明らかにするとともに、東京新聞に対して強く抗議いたします。

(1)地方議員の問題発言と日本会議の活動を関連付けて報道
記事冒頭で、「女性蔑視やじ、ツイッター上で差別的表現…。最近世間を騒がせた地方議員には、日本最大の右派組織といわれる『日本会議』の地方議員連盟メンバーが少なくない。その影響力は地方のみならず、政権中枢にも及ぶ」と書かれています。

この記載は、次の通り読者に対して当会への誤った印象を与える極めて悪質なもので、看過することはできません。

第一に、都議会でやじを飛ばした議員や、ネット上で差別的表現を行った議員の言動と、日本会議の地方議員連盟の活動を結び付けていることです。

しかし、議員の上記言動と当会の活動とは全くの無関係です。議員の問題発言や問題行動への責任は、議員本人や所属する会派に帰属するものであり、当会の地方議員連盟に結び付けるには、はなはだ無理があります。

なお「東京新聞」からは、これらの議員の発言について、当会に対して見解を求める取材も一切行われていません。

(2)ヘイトスピーチの団体と日本会議を関連付けて報道
また、同記事は山口智美モンタナ州立大学準教授の次のような発言を引用しています。「在特会などの『行動する保守』は、日本会議などの主流保守運動を『きれいごと保守』として批判してきたが、慰安婦問題などの歴史修正主義や排外主義のおおもとは、日本会議などの運動の中で培われたものだ」。そしてヘイトスピーチが社会問題化している在特会などとの「関連にも注目」と記載されています。

ヘイトスピーチと当会を関連付ける上記記事は、これまた悪質な印象操作であり不当です。なお「東京新聞」からは、ヘイトスピーチに関する当会への取材も行われていません。

当会は、マイノリティーの権利や機会の平等を重要かつ大切なものと考えています。現行制度上の問題は、行政や議会に対して要望することが肝要であり、ヘイトスピーチという手法で直接外国人や少数者を対象とする活動を当会は支持しません。

仮に、「東京新聞」からヘイトスピーチに対する見解を求められれば、躊躇なく上記見解を断言して表明したことでしょう。

このように記者から当会に対してはそのような質問がなかったことこそが、個々の議員の発言やヘイトスピーチ問題と当会活動を不当に結びつけようとした「東京新聞」編集部の作為(悪意性)が読み取れます。

すなわち当会から議員による差別的発言やヘイトスピーチとの関連性を否定されれば、当初から当会を中傷するための記事の構成自体が、成り立たなくなることを虞れたものと推察できます。これで社会の公器と言えるでしょうか。「東京新聞」の品位が問われていると考えます。

(3)「宗教右派」「右翼」とレッテル張り
また上記記事は、日本の戦争責任資料センターの上杉聡事務局長の発言を次のとおり紹介しました。

「前身の『日本を守る会』は、旧満州侵略を主導した将校らの思想的バックボーンとなった宗教右派の流れを汲む。同じく『(日本を守る)国民会議』は右翼と結びついた組織だった」と記載され、上杉氏の「そうした日本会議の危険な実態をもっと知らせていくべきだ」という言葉で結んでいます。

当会は、決して「宗教右派の流れを汲」むものでも、「右翼と結びついた組織」でもありません。これらの点に関しても、当会への取材は行われていません。

このほか、「日本の右傾化を憂う人たちからすれば、このまま放置はできない」など、明らかに一方の陣営の立場に立って肩入れしており、これらの発言に対する確認も取らず、当会活動を中傷しております。公正中立な報道姿勢とは到底、言えない内容の記事です。

(4)「戦争をしたい人」との論評を引用し本会を誹謗
更に「デスクメモ」の欄には次の記載があります。

七生養護学校事件をめぐる性教育訴訟の原告団長を務めた日暮かをるさんは、集団的自衛権行使と反フェミニズムは『同根』と看破する。「戦争をしたい人にとっては『いろんな人がいていいよね』では困る。だから障がい者や性的マイノリティーを攻撃する。女は男を支えるものだという価値観を押しつける」(圭) ―引用終わり―

まさに、この「デスクメモ」こそ、編集者(佐藤圭記者)自身が、日暮かをる氏の主張に同調する意図を持ち記事を編集したことを自ら表明した証と言えるでしょう。報道機関としてあるべき公正・公平さの片鱗すら窺がい知ることができません。

集団的自衛権行使の限定的な容認と、反フェミニズムがいったいどのようにして結び付くのでしょうか。また「戦争をしたい人」の根拠はどこにあるのでしょうか。「東京新聞」にとって自衛権の行使を限定的に認めることは、「戦争をしたい」ということなのでしょうか。

ここに掲載されている日暮かをる氏の見解に対して、当会がどのような立場・見解を取るのか、「東京新聞」から取材は全く行われていません。

(5)まとめ
東京新聞の取材に際して、日本会議広報担当(村主真人)は、応対した篠ケ瀬祐司記者に対して、「具体的に批判の論点を明らかに示してほしい」と、取材過程で再三にわたり要望しましたが、同記者は「それは別の者が担当している」と語るだけで、具体的な批判内容を明らかにしていません。

同記者の取材を通じ、「東京新聞」から当会のバックボーンや上記記事に取り上げられた内容に関連する質問は、「日本会議の活動理念」および「歴史修正主義や反フェミニズムという批判にどう答えますか」といった、極めて抽象的な内容が全てでした。

以上のように、7月31日付け「東京新聞」記事は、公平・公正を旨とすべき報道機関の取材のイロハを無視した、悪質な、一方の立場からのためにする言わば宣伝記事であり、ここに当会は「東京新聞」に対し、上記記事の掲載内容につき厳重に抗議するとともに、謝罪を含め適切な対応を取ることを強く求めます。

「第28回 戦歿者追悼中央国民集会」、各地の慰霊・追悼行事へご参加を

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8月は、戦歿者を慰霊・顕彰する集いが各地で行われます。
祖国存亡の危機に一命を捧げられた幾多の英霊、戦火に倒れられた御霊の声に耳を傾け、わが国のあり方を考えて参りたく思います。
下記にご紹介した以外にも、各県の護国神社を中心に追悼祭や行事が行われておりますので、ぜひご参加下さい。

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■東京 第28回 戦歿者追悼中央国民集会

と き:平成26年8月15日(金) 10:30~12:20(開場9:30予定)
ところ:靖國神社・参道特設テント
東京メトロ東西線・半蔵門線・新宿線「九段下」駅下車。徒歩7分
※大変混雑しますので、お車での参加はご遠慮ください。

●各界からの提言
三好  達氏(日本会議会長)
小田村四朗氏(英霊にこたえる会副会長)
山田  宏氏(衆議院議員)
長尾 一紘氏(中央大学名誉教授)
池間 哲郎氏(アジア支援機構代表理事)

主催:英霊にこたえる会・日本会議
[お問い合せ先]日本会議事務局 電話03-6906-8990 FAX03-5157-5657

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■愛知 第13回 目覚めよ日本人!もうひとつの戦争展

と き:平成26年8月15日(金)~18日(月)
ところ:名古屋国際センター4階ホール
開催時間:
8月15日(13:00~20:00)
8月16日~17日(10:00~20:00)
8月18日(10:00~12:00)

パネル展示:「朝鮮半島に蝕まれる日本」他
ご家族連れ、夏休みの自由研究の学生さんも大歓迎!

講演会:8月16日(土)  14:00~16:00(開場 13:30)
講演会場:国際センター5階「第一会議室」
演題:「いわゆる従軍慰安婦の真実」
講師:□中山なりあき(元文部科学大臣・衆議院議員) □杉田水脈(衆議院議員)
参加費:1000円
主催:もうひとつの戦争展実行委員会(℡052-763-4678 服部)

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■大阪 戦没者追悼祈念講演会~国を守る覚悟とは~

と き:平成26年8月15日(金)14:00~16:30(13:30開場)
ところ:住之江会館ホール(大阪護国神社境内 ℡06-6762-5681)
※お車のご利用はご遠慮下さい

演題:「戦いの最前線から日本を語る」
講師:宮嶋茂樹氏(報道カメラマン)
参加費:無料
お問い合わせ:日本会議大阪(℡06-6245-5741 担当丸山)

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■広島 第6回8・6広島平和ミーティング

「話し合い」だけが最終兵器の平和論はもういらない。
いま本当に聞きたいリアルな安全保障の話!!

と き:平成26年8月6日(水)18:00~20:20(開場17:00)
ところ:リーガロイヤルホテル広島 4Fロイヤルホール

講師:□井上和彦氏(軍事ジヤーナリスト) □田母神俊雄氏(第29代航空幕僚長)
演題:「ヒロシマ反核平和の終焉」 ~9条盲従平和主義で日本は守れるか!?~

チケット:前売1800円、当日2300円、学生1000円(事務局へお申込み下さい)
※チケット取り扱い先
■エディオン広島本店 本館8Fプレイガイド
■チケットぴあ Pコード 626-582
■全国のサークルKサンクス
■全国のセブンイレブン

■メール・FAXでも受付中(7月25日まで)
氏名、枚数、郵送先、電話番号を送信ください。
メール 86@jp-pride.com
FAX:082-831-6206
TEL:082-831-6205まで

主催:日本会議広島、「日本の誇りセミナー」実行委員会(℡082-831-6205)
協力:平和と安全を求める被爆者たちの会

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■広島 戦歿者追悼平和記念の集い

と き:平成26年8月15日(金)
ところ:広島護国神社 参集殿(広島市中区基町 ℡082-221-5590) ※駐車場有

当日の行事:
□10:00~英霊感謝祭
□10:50~平和祈念の集い開会
□11:00~記念講演
□12:00~黙祷
□12:40閉会

記念講演・講師:山本和敏氏(「日本時事評論」編集長)
演題:「ご遺骨収集の現状と課題 ~戦歿者の慰霊は国家存立の基盤~」
参加申込:ご希望の方は、お名前・連絡先住所、電話番号を下記のFAXまでご連絡下さい
□メールでも受付中 info@jp-pride.com
主催:日本会議広島(℡082-831-6205 FAX082-831-6206)

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■福岡 第10回 追悼・感謝 英霊顕彰・県民の集い(講師 加瀬英明氏)

と き:平成26年8月3日(日)13:00開会(開場12:00)
ところ:福岡国際ホール[大ホール]

□福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館15F(℡092-712-8855)
講師:加瀬英明氏(外交評論家)
演題:「大東亜戦争とアジア開放ー大東亜会議の歴史的意義」
参加費:1000円(大学生以下無料)
主催:日本会議福岡
□連絡先℡092-641-3263  FAX092-641-3265

8月15日、第28回「戦歿者追悼中央国民集会」が開催さる

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8月15日、靖国神社・参道特設テントで、第28回「戦歿者追悼中央国民集会」が開催されました。
集会では、国歌斉唱、靖国神社を拝礼した後、昭和20年8月15日の「終戦の詔書」の玉音放送を拝聴。

主催者を代表して、三好達氏(日本会議会長)、小田村四郎氏(英霊にこたえる会副会長)が挨拶を述べました。
また各界を代表して、山田宏氏(衆議院議員)、池間哲郎氏(社団法人アジア支援機構代表理事)、長尾一紘氏(中央大学名誉教授)からそれぞれ提言が行われました。

正午に参加者全員で戦歿者へ黙祷を捧げたました。続いて日本武道館からの中継により、政府式典における天皇陛下のお言葉を拝聴。
その後、国民集会の総意として声明文が朗読されました。(以下に、声明文の全文を掲載)

国民運動のアピールがなされた後、最後に全員で、「海ゆかば」を斉唱し、集会を終えました。

●当日のプログラム(PDFをダウンロード)
260815puro
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●「声明文」PDFをダウンロード↓↓↓
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■声 明

平成の御代も四半世紀を既に超えた今に生きる我々が享受している平和と繁栄―それは幕末維新期から先の大戦に至るまで途絶えることなく到来した国家存亡の危機に際会して、祖国防衛のためにかけがえのない一命を捧げられた幾多の英霊の尊い犠牲によって築かれたものである。

にもかかわらず、敗戦後の日本にはこれら英霊の名誉を冒涜し、「平和主義」なる美名のもとで我が国の主権と国民の生命・財産を守るべき国家としての責務を軽んずる悪しき風潮が蔓延してきて久しい。

あらためて我が国をとりまく近年の国際環境に目を向ければ、その激変は覆うべくもない。中国は異常な軍事力拡張を背景にアジア諸国に強圧を加える露骨な覇権主義的行動をとり続け、さらに、韓国と連携して「日本の指導者は、第二次世界大戦時の犯罪を否定し、大戦後構築された国際秩序を壊そうとしている」と一方的に批判、両国はこれを世界的に宣伝して自国の歴史認識を我が国に受け入れるよう要求している。

ここに至ってさすがにおとなしいこの国もようやく本来の国家たるべき覚醒の第一歩を第二次安倍政権下で踏み出した。これに対して一部の報道機関から執拗かつ意図的な悪意ある報道が繰り広げられたことは周知の通りだが、その効果は意外なほど小さかった。去る五月、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議における安倍晋三首相の演説に対し、万雷の賛同の拍手が巻き起こった事実が端的に示している。多くのアジアの国々がアジアの平和を真に守ろうとしている日本の積極的な努力へ寄せた熱い支持にほかならない。

このような動きをさらに強く推し進めるためには、言い古された言葉だが、健全な国民精神の確立こそが何よりも肝要であろう。その第一の営為が我が国の戦歿者慰霊・顕彰の中心的施設である靖國神社に対して首相が政府・国民を代表して参拝し、九段の杜に永久に鎮まります英霊に対して深甚なる感謝と追悼の意を表することであることは、これ以上多言を弄するまでもあるまい。

世界を見渡しても、その国の伝統・文化や宗教的慣習に即した最高の儀礼を尽くして戦歿者に敬悼の誠を捧げることは国家存立の精神的源泉であり、かつ普遍的心情である。その意味で、安倍首相がしばらく中断されていた靖國神社の首相参拝を昨年末に復活したことを高く評価したい。

終戦七十年を来年に迎える本日、我々は安倍首相に切に望む。これに反発している中韓両国に対して、我が国への外交的圧力が無意味・無力であることを悟らせるためにも、首相の靖國神社参拝を是非とも継続されんことを。

併せて、英霊の御前に祖国再生の眼目である憲法改正の早期実現をめざして国民運動を一層力強く展開することをあらためて誓う。
右、声明する。
平成二十六年八月十五日

第二十八回戦歿者追悼中央国民集会
英霊にこたえる会
日本会議

【東京】11/26 中国から小笠原・日本の海を守れ!緊急集会

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中国から小笠原諸島・日本の海を守れ! 緊急集会

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と き:平成26年11月26日(水)  14:00~15:30
ところ:東京・憲政記念館 第1~3会議室

■集会内容
◎現地からの緊急提言
森下一男氏(小笠原村長)
小笠原村議会議員
小笠原村関係団体代表  ほか

◎各界からの挨拶
平沼赳夫氏(日本会議国会議員懇談会会長)
新藤義孝氏(日本の領土を守るため行動する議員連盟会長)

■入場無料(カンパ歓迎)

主催:中国密漁船団から 小笠原諸島・日本の海を守れ!11・26緊急集会実行委員会
後援:日本会議・日本会議地方議員連盟

これでも日本は平和ですか?-小笠原島民からの訴え

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日本の排他的経済水域の3割を占める世界自然遺産・小笠原諸島。
その海域に突如現れた200隻を越える中国の密漁漁船団。
小笠原諸島の豊かな自然、漁場、島民の暮らし、そして私たちの海、領土が危機にさらされています。

小笠原村議会議員の高橋研史氏が、現地島民として緊迫した状況を訴えられました(11月16日、日本会議関東ブロック大会にて)。

中国漁船から、日本の漁民やダイビングの船が威嚇を受けたり、父島-母島の定期船が妨害されている実情、不安な毎日を過ごしている島民の声を報告されました。

実質的に、この広大な小笠原の海域を守るのは、父島の小笠原海上保安署の全長10メートル、5トンのたった1隻の小さな救難艇です。 (ご参考:小笠原海上保安 http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/yokohama/ogasawara/photo.html

仮に中国人が大勢上陸して、暴徒化した場合、母島は駐在所の警察官が2人、2丁の拳銃・10発の実弾で島民を守ることができるのか、との訴えは切実なものでした。高橋村議の動画をぜひご覧下さい。


また、小笠原の方々が来られ、­「緊急集会・中国から小笠原諸島・日本の海を守れ!」が開催されます。
11月26日14:00~ 東京・憲政記念館 (詳細は、こちら→http://www.nipponkaigi.org/event/archives/6993 )
小笠原・日本の海を守るため、ぜひ「緊急集会」にご参集ください。

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